CreatorVision

開発経緯

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 開 発 経 緯 | Development History

CreatorVision 開発に至った背景

1.株式会社デジタルエッグ様での取り組み
 CMポストプロダクションである株式会社デジタルエッグ様におきまして、制作部の効率性や生産性を高める新しい試写の形を模索されており、様々なリモート試写システムを比較検討されてこられました。
 要求仕様としては、一定のセキュリティを担保しながらリアルタイムで高画質の 映像が共有でき、かつ誰でも使えるようなシステムとなります。  しかしながら市場にはその様な商品がございませんでした。

2.ENWA株式会社で取り組んだ新ビジネス
 弊社は2006年に映像伝送システム「EyeVision」を発表して、放送・医療・防災の3つの分野を中心に導入してまいりました。
 その経験を生かして2017年より最先端の技術を採用した映像伝送システムの開発に着手しており、高品質な「ライブ配信システム」「ライブ視聴システム」「TV会議システム」の基本システムを完成させました。
 この基本システムを必要に応じて組み合わせて、特定の業界と特定の用途に特化したインターフェースと管理システムを搭載した専用システムを順次商品化する計画でございます。

3.CreatorVision の開発
 CreatorVisionは、株式会社デジタルエッグ様からの要望を受けて、医療用リアルサージェリーシステム(手術室の映像と連携したTV会議システム)として開発していた専用システムをCM作成用リモート試写システムとして転用した商品となります。
 デジタルエッグ様におかれましては2019年10月よりテスト版(Ver1.0、Ver1.5)を運用頂いておりますが、運用開始後の要望事項とCM制作業界に求められる管理面等を強化して2020年10月に、Ver2.0をリリースして一般ユーザーへの提供を開始致します。

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